NIMRA 1996年の研究会

  • 総会 (1996.1.17)
  • 2月例会:陸浦 良一 氏「最近の地域冷暖房について」(1996.2.14)
  • 3月例会:向井 征二 氏「環境ビジネスのキーワード」(1996.3.14)
  • 4月例会:鈴木 正幸 氏「インターネットのビジネス応用」(1996.4.17)
  • 5月例会:池野 雅道 氏「農業問題は都市問題 今、食は・・・」(1996.5.16)
  • 6月例会:小野 天下 氏「子供の遊び場」(1996.6.19)
  • 公開講座:真行寺 君枝 氏「私の月庵/心の豊かさの源」(1996.7.20)
  • 緑蔭講座:黒田 睦子 氏「奈良まちづくりセンターの活動について」(1996.9.14-15)
  • 10月例会:田中 博 氏「シマフクロウの生態を撮り続けて」(1996.10.16)
  • 11月例会:宇井 志緒利 氏「アジア保健研修所の活動、カンボジアでの活動」(1996.11.27)
  • 12月例会:情報交換市(1996.12.13)
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    1996年総会

    日 時:1月17日 19:00〜21:00
    場 所:リビエール(栄)
    内 容:
     1995年決算、1996年人事・予算・事業計画について承認を得た。
     会長:丸山 茂樹

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    1996年2月例会

    日 時:2月14日 19:00〜21:00
    場 所:栄ガスビル 12階 東邦ガス(株)会議室
    テーマ:「最近の地域冷暖房について」
    講 師:陸浦 良一 氏(東邦ガス株式会社 都市産業営業部 都市開発Gr.)
    内 容:
     今回は、名古屋市およびその周辺地区における地域冷暖房について、ビデオ、OHPを使用し、発展の歴史、計画概要、システムの特徴からプロジェクトにまつわる様々な裏話まで、多方面にわたりご紹介していただきました。
     地域冷暖房は、電気事業、ガス事業に続く第三の公益事業として、全国で75社123地区で実施されている。愛知県内では、岡崎康生西地区、今池地区、千代田地区、栄四丁目地区、栄三丁目地区、小牧駅西地区で実施されており、現在計画中のものとしては、積水ハウスが北区で建設中の超高層マンション「ザ・シーン城北」への暖房・給湯用熱供給、住都公団が建設中の池下再開発地区への熱供給、名古屋駅前の名鉄百貨店から南方の既築建物群への熱供給、JR名古屋駅のツインビル周辺への熱供給計画がある。
     これらのプロジェクトは、いずれも計画段楷からその実現までに数年間の歳月を要し、非常に多くの苦難の未現在に至っている。地域冷暖房が成立するためには、一般的には
    @熱供給プラントと熱供給先建物の受入れのタイミングが合うこと。
    A冷暖房用熱源を供冷する地域導管のルートが確保できること。
    Bある程度大規模な熱需要量があること。
    が必要であるといわれているが、結局は、プロジェクトの成否をを握るのは、複数の需要家を説得できる情熱とロマンを持った関係者が存在することだそうである。
    (文責 MN)

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    1996年3月例会

    日 時:3月14日 19:00〜21:00
    場 所:栄ガスビル 12階 東邦ガス(株)会議室
    テーマ:「環境ビジネスのキーワード」
    講 師:向井 征二 氏(環境マネジメント研究所 代表取締役、NIMRA会員)
    内 容:
     全世界的に「ISO14000」及び「BS7750規格」が本格導入されると予想される中、急速なスピードで変革が進みつつある欧米社会の環境問題への取り組みについて、この分野の最先進国である英国への3回目の出張から帰国したばかりの講師に判りやすく紹介頂きました。
     講演は、「カエルたちの沈黙」という衝撃的な話題に始まり、「産業エコロジー」、「知的生産システム」などの斬新な“概念”の紹介、ドイツのDSD杜や、グリーンカンパニーの旗手といわれる英国ボディーショップ社の成功例など、興味の尽きない内容でした。
     そして場所を変えての「2000年会」(2次会)でも、“人類の未来”から“日本の行く末”まで談論風発、時間が足りない思いでした。
    (文責 SM)

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    1996年4月例会

    日 時:4月17日 19:00〜21:00
    場 所:栄ガスビル 12階 東邦ガス(株)会議室
    テーマ:「インターネットのビジネス応用」
    講 師:鈴木 正幸 氏(テクノス 代表、NIMRA会員)
        阿竹 克人 氏(アレフ一級建築士事務所 代表、NIMRA会員)
    内 容:
     まず、鈴木氏より、今、話題となっているインターネットについて、最初はアメリカの軍事研究だった等の概説と電子決済とデジキャッシュなどのビジネス応用について講演頂きました。また、テクノスさんで今年7月を目処に開設を準備中の「コンピューターアートスクール」や、地場産業(常滑焼)の情報発信を目指す常滑市観光情報の制作中のホームページを見せて頂きました。アートスクールに関心が集まり、受講料に関する質問等が飛び交いました。
     その後、実際にインターネットに接続してネットサーフィンの実演が行われました。内線電話を介しての接続だった為にモデムの設定に手間取りましたが、ようやく接続でき、米国ホワイトハウスやNIMRA会員のホームページなどにアクセスできました。最高速のモデムでもなかなか画像が出ないページもあり、快適なマルチメディア社会の実現には、回線速度よりも回線の混み具合とホストコンピューターの処理能力が問題という結果が出ました。
     最後に、阿竹氏よりNifty Serve上に開設されたNIMRAのホームパーティの紹介があり、その場で記念の“書さ込み(アップロード)”が実演されました。当日は、パソコン通信に不慣れな参加者が多く、実際の操作方法についての質問が絶えませんでした。
    (文責 KA)

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    1996年5月例会

    日 時:5月16日 19:00〜21:00
    場 所:栄ガスビル 12階 東邦ガス(株)会議室
    テーマ:「農業問題は都市問題 今、食は・・・」
    講 師:池野 雅道 氏((株)愛農産直センター 社長)
    内 容:
     NIMRAとしては農業問題は、1992年9月の緑陰講座以来久しぶりのテーマでした。農業問題をマクロではなく、農業を生活手段としている農業者の側からとらえた講演でした。
     池野氏の自己紹介から始まり、25歳で独立経営を始めた頃の営農規模、「全国愛農会」という農業団体に所属し有機農業に取り組むに至った経緯と愛農会の活動の理念、産直活動の発展過程と現状、有機農業産直活動の今後の方向といった、食料消費者である都市住人がほとんど知らない世界の解説がなされました。
     小原村という地域で、独立した農家としていかに経営を成り立たせていくかの模索の中で、小規模な養鶏経営でも産直活動をすれば、経営は成り立つということを実証していく過程を、具体的な数字をあげながら説明されました。
     小規模経営の農家が、自らの努力と実践によって経営を成立させていくことは、経営の問題だけではなく、村の中に新しい風を吹き込むこと、生き方に自信を持つことにもなったとのこと。
     産直活動を通して見えてくることがらを列挙した中で、「産直活動は、消費者の連帯をもたらす。食べ物を通して環境を共通テーマに生産者と消費者が活動ができる」という点が印象的でした.マスコミでとりあげられるマクロの農業問題とはひと味違う、帝望に満ちた「農業問題」が理解できたと思います。
    (文責 KF)

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    1996年6月例会

    日 時:6月19日 19:00〜21:00
    場 所:栄ガスビル 12階 東邦ガス(株)会議室
    テーマ:「子供の遊び場」
    講 師:小野 天下 氏(豊造園 代表取締役社長)
    内 容:
     今回はメンバーの小野さんから 「子供の遊び場」 というテーマでお話しいたださます。
    都市の至る所に公園ができ、一見子供の遊び場が増え遊具も整備されたように思われますが、実際に子供が生き生きと遊んでいるようには見えない。それどころか、子供が遊んでいる様子さえ見かけられない今日この頃です。一体子供にとっての遊び場とはどんな所なのかを、小野さんのお話しとともに考えたいと思います。
     6月例会は、会員の小野天下さんより「子供の遊び場」というテーマで
    お話をいただきました。
    「昔は様々な場所が子供の遊び場として使われ、その中で色々な遊び道具や
    遊び方が作られ、子供達の創造力をかきたてる役割を果たしていた。しかし
    現在の公園では子供達の姿を見かけることはない。」
    「それは、子供達がケガをしたりした時にそこの管理者達が管理責任を問われる為に、
    どんどん遊び場を制限してしまったからである。昔の遊び場は常に危険と隣り合わせ
    であったが、現在は危険を避ける為に、まったくと言っていいほど、その様な場所は
    無くなってしまい、子供達はファミコン・、パソコンで遊ぶ様になった。」
    昔の遊びの図鑑を見ながら自分達の子供の頃を思い出した例会でした。
     話題提供者の小野さんは、自然の中に子供の遊び場の復活を夢見ておられましたが、
    その夢が叶えられる時代がもう一度来る事を、NIMRAでも考えたいものです。
    (文責 TO)

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    創立20周年記念 公開講座

    日 時:7月20日 14:00〜16:00
    場 所:栄ガスビル 5階 ガスホール
    テーマ:「私の月庵/心の豊かさの源」
    講 師:真行寺 君枝 氏(女優)
    内 容:
     女優の真行寺若枝さんを講師に迎え、記念講演をしていただきました。
    “私の月庵/こころのゆたかさのみなもと”というタイトルで、十数年前から家族中で楽しんでおられる信州・高遠の古い屋敷のくらしを、情感ゆたかなモノトーンのスライドと自著「シビラの四季」の引用ナレーションとトークで、たっぷりと聞かせていただきました。
     当日は、海の記念日でもあり、また雨が降ったりで、人の集まりが心配とれましたが、100名以上入る会場に、女性参加者を中心に63名が集まられホッとしました。会員一同、懸命の準備で、立派な看板や見事なフラワーアレンジメントも舞台を飾り、真行寺さんもあとで感心するくらい、20周年記念らしい格調の高い講演会となりました。
     夕方4時ガら12階のいつもの例会場に移っての懇親パーティーを実施致しました。一般の方も含めて40余名が集まられ、真行寺さんを囲んでの懇談や記念撮影と、賑やかに楽しむ事ができました。
    講演会チラシ
    (文責 SM)

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    1996年 緑蔭講座

    開催日:9月14日(土)15日(日)
    行き先:奈良町(奈良県奈良市)
    テーマ:「奈良まちづくりセンターの活動について」
    講 師:黒田 睦子 氏(社団法人 奈良まちづくりセンター 理事長代行)
    日 程:
     9月14日
      15:00〜17:20 講演会 於 奈良まちづくりセンター物語館
      18:00〜20:00 懇親会 於 大乗苑
     9月15日
       9:00〜12:00 奈良町視察
      12:00〜13:00 昼食 於 もくもくフォーム
    内 容:
     9月14日参加者16名。今年はドタキャンが全くなく、宿の手配に四苦八苦の緑陰講座でした。お訪ねしたのは、『奈良まちづくりセンター』。定刻の午後三時には全員が集合し、黒田理事長によるセンターの概要説明、そしてセンターの紹介ビデオ。講演者側には、森井副理事長、コーディネータとして瀬戸市企画課の長谷川氏にも参席いただきました。
    1979年奈良町を東西に横断する都計道路の計画が持ち上がったことを契機に奈良地域社会研究会が1979年11月に設立された。奈良町の活性化と市民参加による町づくりを目指して、奈良町シンポジュウム等各種シンポジュウムの開催、「まちづくり相談室」の設置、「奈良町サロン」開設など地域に密着した活動を展開する一方、トヨタ財団の研究助成を安け、1984年には社団法人「奈良まちづくりセンター」設立。1986年には、MITとの交流セミナーを開催するなど活動範囲を奈良県域に広げ、なら・シルクロード博に参加。1988年には大和100年計画プロジェクトをスタートさせ、1991年にはマレーシアペナンでの国際会議「都市保全と市民参加」に出席し、この頃からアジアとの交流を図り始め、そしてその集大成は、1995年10月に奈良まちづくりセンターが中心となって開催された「アジア・西太平洋都市保全ネットワーク第4回シンポジュウム」であった。1995年4月奈良まちづくりセンターの本拠地奈良町物語棺が完成。概要説明の中で何度も強調されたのは、センターの活動目的は「日本の心のふるさととしての地域づくりを行うことと、市民主動行政支援型のまちづくりを推進することにある」という点である。
     質疑応答は、相当に突っ込んだ内容のものがありました。奈良町物語館建設(実は解体されそうになっていた町屋の小規模改修)の手法について、社団法人の設立の過程について、町づくり相談の具体的な内容について等々、この場では書き切れません。
     夕食は例によって、センターの森井副理事長、コーディネータ/長谷川氏の参加のもと、お開きになったのは11時でした。
     翌15日は、9時から11時まで森井氏、長谷川氏の案内で奈良町を視察。奈良町の古い町屋の一軒一軒について、町並み協定により改築された町屋の外観の変遷について、興味深いお話を聞くことがでさました。行く先々で地元の人たちと親しく言葉を交わすおニ人の姿に、センターの活動が本当に地域に根ざしたものであることを実感しました。昼食は、モクモク手づくりファームにてバーベキュー。最後はいささか疲れ気味でした。

    [奈良まちづくりセンターの紹介]
    設立:1984年5月3日
    目的:
    ・奈良の歴史的風土、歴史的街並み保存等の歴史的環境保全とそれらを生かした地域振興運動の展開を通じて真の「日本人の心のふるさと奈良」を創生
    ・住民による自主・自立のまちづくり、むらづくりを通じて住民(民間)修道行政支援型のまちづくりの推進
    ・住民による自主・自立の街づくり、むらづくり運動を地域社会に根付かせるための支援
    ・奈良に根ざしたシンクタンクとしての提言、提案、調査研究活動の推進
    ・全国まちづくり運動とのネットワーク及びアジアを中心とする世界のまちづくり運動とのネットワーク

    あゆみ:
    1979年11月4日 奈良地域社会研究会設立
         12月   トヨタ財団研究コンクール応募「奈良町研究」
    1980年 毎月   奈良町に関する例会開催
    1981年 4月   第1回奈良町フェスティバル開催
          6月   高畑一杉ケ町線町並み調査
         10月   トヨタ財団研究助成始まる
               「歴史的街区における都市計画道路のあり方と
                住民による町並協定推進に関する研究」
      中略
    1983年 5月22日 奈良町シンポジウム「よみがえれ奈良町 21世妃の都市像を求めて」
         11月   第2回奈良町フェスティバル
    1984年5月3日 (社)奈良まちづくりセンター設立総会
      中略
    1986年 6月   なら・イノベーションセミナー
                (マサチューセッツ工科大学との交流セミナー)
    1987年 3月   ならシルクロード博
              「ひとりひとまゆ 夢織るシルクロード」イベントの提案とプロヂュース
    1988年 7月   大和100年計画プロジェクトスタート
    1989年 9月〜11月 (社)奈良まちづくりセンター設立5周年記念イベント
      中略
    1993年1月    NIRAから「市民公益活動の基盤整備に関する調査研究」を受託
      後略


    (文責 KF)

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    1996年10月例会

    日 時:10月16日 19:00〜21:00
    場 所:栄ガスビル 12階 東邦ガス(株)会議室
    テーマ:「シマフクロウの生態を撮り続けて」
    講 師:田中 博 氏(旭川市職員、自然写真協会会員)
    内 容:
     田中さんは、北海道の屋根、大雪山のふもとの東川町で生まれ育ちました。
    89年ごろから大雪山の野鳥や小動物の撮影を始められました。早朝のヤマセミを撮ろうと、観察のテントに寝泊まりするうち、深夜「ポォポォーツ」と森中に響さ渡るような鳴き声に驚いて飛び起さ、それがシマフクロウとの出会いだったそうです。「恐ろしい」とさえ感じたというが、以来この“鳥”にすっかり夢中になったそうです。
     シマフクロウはアイヌ語で「コタン・クル・カムイ」。村を守る神として崇められています。全長約70センチと日本最大のフクロウで、長く幅広い耳羽が特徴です。日本では北海道に約百羽しか生息せず、環境庁の絶滅危惧種に指定されています。
     例会では、この貴重な鳥の「生態写真スライド」を解説入りで見せて頂さ、一枚一枚を撮る時の苦労話や、他の小動物との出会いなどを伺い、スライドを通して大自然の素晴らしさを充分に味わうことの出来た1時間30分でした。
    (文責 IM)

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    1996年11月例会

    日 時:11月27日 19:00〜21:00
    場 所:栄ガスビル 12階 東邦ガス(株)会議室
    テーマ:「アジア保健研修所の活動、カンボジアでの活動」
    講 師:宇井 志緒利 氏(アジア保健研修所職員)
    内 容:
     宇井氏は、日進市にあるアジア保健研修所(Asian Health Institute)の職員として、日本で行われる国際研修コースや、カンボジアで行われる研修コースを主に担当されています。
     例会では、AHIの活動(日本で行われる国際研修やカンボジア、インド、フィリピン等6ヵ国で行われる国別研修のあらまし)に始まり、宇井氏が特に深く係わっておられるカンボジアでの体験をスライドを交えながらお話して頂きました。
     AHIでは年間200人程が研修を受けているが、うち8割は各々の国で行われる国別研修の参加者である事、その内容も指圧、薬草の知識、保健教育の基礎的な方法論等その地域の人々が切実に必要としている事柄が中心となっている事、研修の内容も参加者が自ら内容を決めていく事等々、AHIの地道な活動がよく理解できました。
     宇井氏は米国留学中カンボジア難民の家族の世話になり、それが後にカンボジアと係わる出発点となったそうです。1989年から度々カンボジアヘ渡り、工場の人々と共に働いたり、いくつかの村で水の確保等その地域が抱える問題を、共に解決する方法を考えたり、保健開発ワーカー育成のための支擾活動を行うなど多面的な活動をされてきました。
     カンボジアの復興にとって物や資源、知識や技術も必要だが、一番の課題は人の和=地域の人々がスムーズに協力することができるかどうかにある事、(内戦により、同じ村人どうしでも互いに不信感を持っていることが多い)現在の復興はカンボジアの人々とは関係なく、外国人の意向により進められているように思われる事等、考えさせられることの多い例会だったと思いました。

    [講師プロフィール]
    愛知県生まれ。84年からアジア保健研修所職員。92〜93年の2年間、世界教会協議会(WCC:プロテスタント系を中心としたキリス卜教会の世界連盟/本部はジュネーブ)のカンボジアプログラムに出向され農村保健開発ワーカーの育成・支援を担当。現在は日本での国際研修コースや、カンボジアでの研修コースを担当。また、子どもたちを対象とする子ども向け会報の編集も担当されている、AHIで初、唯一のお母さん職員です。
    (文責 NT)

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    1996年12月例会

    日 時:12月13日 19:00〜21:00
    場 所:栄ガスビル 12階 東邦ガス(株)会議室
    内 容:情報交換市
     会員同志が最近の業界情報を持ち寄り、情報交換を行うと伴に、親睦を図った。

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