名古屋国際都市問題研究会
Nagoya International Metropolitan Research Association

since 1975

2005.3.1からの来訪者
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 名古屋国際都市問題研究会は、名古屋を拠点とし、都市問題を国際的に研究する私的な会です。毎月の研究会では、様々な分野の専門家を招いてお話を伺い、都市問題を多角的に眺めることを通して、将来あるべき都市の姿を模索しています。

まちづくり、高齢化、福祉、医療、住宅、教育、文化、市民活動
治安、防災、交通、運輸、通信、エネルギー、環境、食糧、水


11月例会のご案内

日 時:11月30日(水)18:00〜20:00
場 所:櫻文化サロン( 名駅永田ビル 8F)
    3蜜対策の為、参加希望の方は事前にご連絡をお願いします。
    連絡先 e-mail: contact_nimra@yahoo.co.jp
講 師:高木伸彦氏(NIMRA会員、愛知県OB)
テーマ:杉江製陶所[見本室タイル]緊急救出プロジェクト顛末記

内 容

常滑で江戸期から製陶業を営んできた東窯工業(旧杉江製陶所)が、今夏、事業をたたみ、広大な工場が解体されました。杉江製陶所は、大正から昭和初期にかけてモザイクタイルやクリンカータイルを生産しており、今から95年前に作られたタイルの見本室(ショールーム)が当時の姿のまま残されていました。

工場の解体により貴重な見本室のタイルが滅失してしまうのを惜しんだタイル愛好家や建築好き、建築史・考古学・陶磁の専門家等が集い救出活動を開始。クラウドファンディングにより資金を集めて有志により見本室のすべてのタイルを救出し、8月から10月にかけて常滑陶の森資料館で再現展示を実施。11月には、多治見のセラミックパークMINOで開催された「タイル百年祭」にも出展して、多くの方々に救出されたタイルの現物をご覧いただきました。レスキューチームの一員として救出活動に携わった私からその顛末をお話しします。

[講師プロフィール]
愛知県職員として愛知芸術文化センターや愛知県立芸術大学など主に文化関係の部署で長年勤務。2019年、定年退職後、愛知県立瀬戸窯業高校専攻科に入学し陶芸を学ぶ。2021年から岐阜県瑞浪市において工房を整備し作陶を始める。2022年4月以降、常滑の旧杉江製陶所へたびたび足を運び、やがてレスキュー活動に参画することとなる。


今後の例会予定

12月14日(水) 幹事会(18:30〜19:30) 情報交換市(19:30〜21:00)


お問合せ

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愛知県名古屋市中村区名駅3-26-19 名駅永田ビル
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名古屋国際都市問題研究会

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FAX  (052) 581-3376
e-mail: contact_nimra@yahoo.co.jp